KEIです。
ミラクル・KEIのwinter training
ということで、第一回目の舞台は、晩秋の牛久沼
同行者は、保坂氏 長谷川氏。
次元の違う人たちと一緒に釣行です^^;
そして、今回のお題は
『秋の牛久で巻き倒せ!!』
そうなんです、トレーラー以外ワーム一切禁止!!
僕から、テキサスを取ったら何も残りませんよ・・・(T_T)
(まぁ〜テキサスもままなりませんが。。。^^;)
完全丸腰状態!!
そんなことを言いながらも、僕なり考えてタックルを組んできました。
まずは
.好團福璽戰ぅ函 Ε離蝓璽此Ε轡礇蹇璽蹇璽
スピナーベイト自体が強いルアーなので
中途半端に弱くしても?
と思いその中でも強いシャローロール!!
▲ランキン ・ノリーズ・ショットオメガとBRW2
全体的に浅いので底に沈むゴミを拾わない為に。
チャターベイト ・フィッシュアロー・KOチャター
弱い巻物・使うのは今回が初めて。
トレーラーにOSP・ドライブスティック4.5インチ
ぅ潺痢次 Ε丱好妊ー・シュガーミノー6センチ シュガーミノースリム7センチ
ワカサギを意識したバスに対して、
トゥイッチング&ジャーキング
という感じで組んで見ました。
まだ薄暗い、AM5時半のんびりしゃべりながら準備を進める。
本日の天気は、曇り/雨 風ほぼなし 水温17.5
いかのも釣れそうな雰囲気が漂ってます。
6時半。準備完了!出船
西谷田川を上流へ流していきます
常染色体優性遺伝性皮膚症とは何か
長谷川氏と僕は左岸側 保坂氏は右岸側を攻める
このローライトコンディションということで、
シェードも形成されていないことから、
バスは葦に執着しないんじゃないかと、考え・・・
葦の周りを中心に攻める事に。
まずは、長谷川氏がバズベイトでチェック。
僕は、チャターベイトで中層を。
1時間・・・2時間・・・・
手お変え品を変え細見広場上流へ到着。
ここで保坂氏と合流
話を聞くと、スピナーベイトで1バイトとのこと。
しかし、こんなに釣れそうなのに、相変わらずの牛久沼。
『異常なし』沈黙が続きます。
今回のメインエリア『上流オダ群』
秋の牛久で、コンディションのいいバスを毎回ぶっこ抜いてくる藤井さん
長谷川氏は
『あのオダの魚は、藤井さんじゃなきゃ釣れない魚なのか、
それとも俺にも釣れる魚なのか・・・検証したい』
と釣行前から、話していました。
スピナーベイトとクランくで外・中と杭に絡めて丁寧にアプローチをしていましたが、
オダ群全てが沈黙。
これ以上、上流に行く価値はない状況でしたので、
今度は保坂氏が左岸側 長谷川氏と僕は右岸側へと別れ釣り再開。
葦の周りには、バスは居るんだろうけど、反応させられずという展開が続いていたので、
次は、しっかり葦を釣ることにシフトしました。
流し始めたとき、ぱらぱらと雨が振り出しました。
長谷川氏はジャークベイト・ラトリンログ
葦際へピッチングでアプローチして1〜2回のジャークで浮かせて食わすというやり方。
僕は、トップウォーターで1〜2回のアクションで派手目にアクションさせ反応させるやり方。
しっかり葦を通すも、30〜40分、お互いに何も得ずまま、ルアーローテーション
長谷川氏はスピナーベイト 僕はクランク、釣り方は同じように、
甲状腺癌は何ですか
しっかり葦にコンタクトさせる様に!
そのころ、保坂氏は対岸で沖目にあるオダでしばらく粘っている。
それを見ていた、長谷川氏と僕は『保坂さん、釣ってるな〜あの感じだと。(^^)』
なんて会話をしながら、長谷川氏が葦のポケットへスピナーベイトをキャスト。
すると、となりの葦がザワッっと動いた、その瞬間『グゥ』っとバイト!!しかし乗らなかった。
悔しがる長谷川氏。
長谷川氏
『ロッドが硬すぎたんだ。。もう少しやわらかいロッドだったら獲れてる魚だ。
でも、やわらかいロッドだとスピナーベイトが葦に引っかかり、それをはじけない。
そうすると、リズムが悪くなる。このバラシは仕方が無い。』
ここで、前後交代、長谷川氏も保坂氏もスピナーベイトでバイトが出ている。
もう一度、チャターに持ち替え、ピッチングで丁寧に葦を引いてくる。
パラ葦が終わり、一部切り立った葦が現れた。
そこへチャターをフォールさせ巻き始め1〜2回転『グンッ』ようやくバイトがでた。
しかし、これもHITさせることは、出来なかった。
時刻は11時半、保坂氏が合流。やはり、対岸のオダでキロフィッシュを釣っていた。
さすが保坂氏。オダでスピナーベイトをコンタクトさせて、一投目でHITとのこと。
しかし、連発はせず1匹で終わった模様。
3人で話しながら、葦の離れカブ+水中に沈むオダのポイント。
長谷川氏がフラットサイドクランクで攻める、3投目だろうか?
聞き合わせをしてから、しっかりフッキングした。サイズは700g
このときの状況は?
長谷川氏
『思いっきりオダにクランクをぶつけて
テストステロンとtesterone同じことをですか?
バスのリアクションを誘った。しかし、明確なバイトがでず、
おそらく、クランクをくわえたままオダに戻り、
ラインはオダに触れていたままだから、微妙に分かりずらかったんだ。だから聞き合わせをした。』
と説明してくれた。
僕(あっ・・また俺だけ(>_<)??やな展開になるのか??
最近この展開にも慣れてきた。。^^;)
その後、細見橋をくぐり、下流方向左岸側の葦をチャターで撃って行きます。
完全にバカ流し状態!!
30分ぐらい撃っていくと、切り立った葦が張り出していて、先端がポケットになっていたので、
チャターをフォールさせスイミングさせると『ガツン』
強烈なバイト。 慎重にやり取りをして、無事ランディング。
『デカッ』軽くキロ半はありそうです。長谷川氏に計測を頼むと。。。
1800g 48僉 !
久々の1800g コンディションもよくとても綺麗なバスでした。
3人ともバスの顔が見れたので、全員一致でここで上がることに決めました。時刻は12時半。
本日の釣果&HITルアー&3人の見解
保坂氏 キロUP スピナーベイト(イラプション)
長谷川氏 700g フラットサイドクランク(名称??チャート)
真下氏 KOチャター+ドライブスティック
さて、今回の牛久沼釣行でしたが、やっぱり甘くないですね!!
3人とも、場所・ルアー・カラー・・・ばらばらでした。
一つ共通している部分は、ストラクチャーにタイトに付いていると言うこと。
と、雨や風に対して牛久のバスは左右されにくいんじゃないか??ということ。
そして、仮にストラクチャーに付かず、ふらついているバス達は、
人的プレッシャーを嫌がって離れているので基本的にルアーには反応しない。
なので、ロコの人たちはそれを知っているから、このローライトの状況でも、
ひたすら、フリップをし続ける!!
爆発する時期は、スポーンで上がってくるバスとアフター時期だけなのかな??
そんな風に思えるくらい。反応が得られなかったのとパターンが、なりたたない感じ?
なんていって良いか分かりませんが、3人ともそんな印象が残る今回の釣行でした。
僕個人的には、やはり葦を目の前にして巻き続けたこと!
それと何とかサイズはともかくバスを出せたこと。
チャターの使い方(かなり変則的でしたが)
色々ためになることが多かったので、非常に充実した釣行でした。
それと、すみません、今回写真をあまり撮れなくて・・・^^;
次の釣行では皆がバスを持っている写真をしっかり収めたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿